ネット出会い専科

出会い系サイト、SNS、メッセージアプリ等、ネットでの出会いについて考察

焼き肉で出会うアプリ「焼肉部」

あのホリエモンこと堀江貴文氏がプロデュースしたということで話題となった
ソーシャルアプリ「焼肉部」

Facebookのアカウントを使うため、実名とプロフィール、交友関係などを
事前に確認することが可能で、匿名の出会い系サイトなどと比べると
安心して利用することができる。

利用方法は、まず自分の知り合いとペアを組み、希望地域や予算などの
情報を登録しておくと、1日に1組のペアが紹介される。
お互い気に入れば、その後は日程調整などの交渉をして、いざ焼肉へ
という流れになる仕組み。

ここまでは無料で利用することができ、もし紹介されるペアを増やしたい
場合は、1組当たり500円の料金で紹介が受けられる。

1対1だとハードルが高いものの、2対2なら、カジュアルな感覚で、
焼肉を楽しむことができそうだ。

興味がある方は、ぜひお試しあれ。

Google Play 焼肉部

カップル専用アプリ「Between」リニューアル

カップル専用のコミュニケーションアプリ「Between」が、
まもなくリニューアルするそうです。

「Between」は、韓国発のアプリで、恋人間でメッセージや
スタンプ、写真などのやりとりをしたり、記念日の
リマインダー機能などが備えられています。

現在、480万ダウンロードされていて、1日に2200万通の
メッセージが投稿され、写真は25万枚以上アップロード
されています。

韓国では、20代~30代のスマートフォンを所持する
ユーザー層の40%が利用しているとも言われてる
人気アプリです。

日本は韓国に次ぐアクティブユーザーが多い国で、
他のカップル専用WEBサービスと比べ、ひときわ多くの
ユーザーを集めているようです。

今回のリニューアルでは、UIも大幅に変更され、
新しい機能も導入され、更にふたりだけの世界を
楽しめる仕様になるようです。

メッセージアプリも含め、コミュニケーション系アプリは、
韓国発のモノが強いように思いますが、日本の企業にも
頑張ってもらいたいところですね。

Betweenオフィシャルサイト

ソーシャルメディアが原因でセックスレス傾向!?

ロンドン大学のユニバーシティカレッジが行った調査によると
この10年でセックスレスの傾向が強まっているという結果が、
出たそうです。

英国で10年に1度の周期で、実施しているこの調査は、
調査対象を16歳から44歳までの英国人1万5000人のセックス回数が、
平均で月5回未満であることが分かった。
この数字は過去2回の調査結果で出た、月6回以上を下回っています。

この10年で大きく変わった点として、インターネットなどのインフラが
整い、スマートフォンやタブレットの登場で、現代のライフスタイル自体が、
劇的に変わってきてることも要因と捉えています。

FacebookやTwitterなど寝室にまで持ち込んで、リアルな人との
コミュニケーションが失われていることも一因となっているのかもしれませんね。


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